ISBN:4838713177 単行本 江國 香織 マガジンハウス 2001/12 ¥1,470
この日記を書きはじめるきっかけになったのが、
先日親友と観た映画『東京タワー』だ。
なんだろう、感想を誰にも本音で言えない映画だった。
親友にさえ本当のところは言えずにいた。
映像の美しさ、キャストの個性、テンポの良さ、私はかなり感動していたのだ。
でも、既婚の身、そうそう浮かれた感想など口が裂けても言えなかった。
確かにあり得ない非現実さがあるとはいえ、内容はそこら辺にいくらでも
転がってる不倫、純情な恋愛、その代償と、分かりきったストーリーなのに
全身が固まってしまった。。
私の中で封印されていたあの記憶が、フラッシュバックし唇を噛まずにはいられなかった。
この映画は平凡な主婦でさえ変な気を起させる、ある意味問題な映画だ・・。
はー。。あの人、元気にしてるかな。
もう一度逢いたくなってきた。マズイよね。もう終らせたのに。
この日記を書きはじめるきっかけになったのが、
先日親友と観た映画『東京タワー』だ。
なんだろう、感想を誰にも本音で言えない映画だった。
親友にさえ本当のところは言えずにいた。
映像の美しさ、キャストの個性、テンポの良さ、私はかなり感動していたのだ。
でも、既婚の身、そうそう浮かれた感想など口が裂けても言えなかった。
確かにあり得ない非現実さがあるとはいえ、内容はそこら辺にいくらでも
転がってる不倫、純情な恋愛、その代償と、分かりきったストーリーなのに
全身が固まってしまった。。
私の中で封印されていたあの記憶が、フラッシュバックし唇を噛まずにはいられなかった。
この映画は平凡な主婦でさえ変な気を起させる、ある意味問題な映画だ・・。
はー。。あの人、元気にしてるかな。
もう一度逢いたくなってきた。マズイよね。もう終らせたのに。
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