陽が差していれば暖かいのに
お日様が雲に隠れたら、途端に真冬。
そんな今日の午後、ラジオから
スキマスイッチの「奏」が切ない声
で流れてきて、ため息が出た。
ちょっと曇った空を眺めながら
「奏」の中の恋人を想像した。

   君が僕の前に現れた日から
   何もかもが違く見えたんだ
   朝も光も涙も 歌う声も
   君が輝きをくれたんだ

  抑えきれない思いをこの声に乗せて
   遠く君の街へ届けよう
   たとえばそれがこんな歌だったら
  僕らは何処にいたとしてもつながっていける

                  ♪「奏」スキマスイッチ

彼らの曲は心にしみる。こんなことこの声で言われてみたい。。
深くて艶のある声が耳から離れなくなった。

と、同時に『違く(ちがく)』も耳から離れないから。(^^;)

何年か前、仕事で講師をしている友人の講座を手伝っていた時、
説明に詰まり彼は「あ、違(ちが)かった。」と呟いた。
焦って出た言葉だと思いきや、その後も「この操作が違かった場合は…」
などと繰り返したので、後でこっそり「違かった?違ったでしょ?」
と言うと全く分かっていない様子で、「違かった、って変?」
と首をかしげた。「変って、そんな言葉おかしいでしょ!」
とムキになった私を、彼はオバサン扱いした!チクショウ!

そしてスキマくんまで、敢えて歌詞に入れちゃうとは。。
スキマくんは許していいものか?
う〜む・・声もいいし、常田くんが先日のTVで
アフロの断髪式をしてくださいと頼んでいたので
反省しているのなら、今回のみ許す!(笑)

明日の移動は「夏雲ノイズ」にしよう。

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